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TCSホールディングスの役割
TCSグループの質的・量的発展
 TCSグループは、長年コンピュータソフトウェアの開発およびシステムインテグレーション事業を行ってまいりました。また近年におきましては、積極的なM&A戦略によってハードウェア開発・製造を行うメーカーから部材調達・提供を行う商社までを傘下に収め、グループ事業の多角化を進めてまいりました。
ホールディングカンパニー体制への移行
 TCSグループの業績が着実に伸びる中、総合エンジニアリンググループとして次なる飛躍・飛翔を成し遂げるためには、企業の社会的責任ならびに経営環境の激しい変化に真正面から対応していくとともに、今後さらにTCSグループ全体の経営管理の進化・強化を図っていくことが経営の最重要課題となってまいりました。

 このような状況を踏まえ、東京コンピュータサービス株式会社はTCSホールディングス株式会社に商号変更し、持株会社として新たなスタートを切りました。ソフトウェア開発及びシステムインテグレーション事業につきましては、新たに設立した東京コンピュータサービス株式会社に承継しました。TCSホールディングス株式会社を中心に、攻めのグループ経営へと転換しています。
新体制移行のねらいと目的
 TCSホールディングス株式会社は、会社分割ならびにホールディングカンパニー体制への移行にあたって、経営管理と事業執行の明確な区分により、各事業会社の自立を促すとともに、ホールディングカンパニーとしての指導力を強化し、TCSグループ全体の企業価値向上を目指しています。

 各事業会社については、権限委譲と責任の明確化により、自立性・自主性の向上、意思決定の迅速化、技術力・創造力の向上ならびに各事業会社間の競争意識の醸成を図ります。これにより各事業会社のマーケットニーズへの対応力を強化し、各社の企業価値を高めるとともに、TCSグループの総合力の向上を図ります。

 TCSホールディングス株式会社は、業務資本提携先を含むTCSグループ内の各関連会社の戦略策定や、業務管理の指導・支援を行います。また、TCSグループ全体を客観的に俯瞰し営業的・技術的な支援をすることにより、多角化した事業のシナジー効果を生み出すことを目指し、さらに新たな成長戦略、新規事業の創成に努めます。同時に、一定ルールに則ったグループ内部監査体制や、広報・IR体制を整備することで、TCSグループ全体について透明性の高い企業統治を行っていきます。

 また、TCSホールディングス株式会社はグループファイナンスの実施や、戦略的な人材の発掘・育成・配置を通して経営資源の戦略的配分を目指します。そして、製造責任や各種知的財産権の統括を行う法務機能を設置充実いたします。これにより、資金・人材・知財等のTCSグループ全体が有する経営資源の最適配分による効率的なグループ経営を行い、企業価値の極大化を目指します。
ロゴマークについて
TCS HOLDINGSロゴ
 ホールディングカンパニー体制への移行を機に、TCSホールディングスおよびTCSグループの新アイデンティティデザインを制定いたしました。
 力強くもスピード感のある濃紺のワードマークは、創業以来変わらない企業風土である「たくましさ」と「強い信念」そして「実行力」を表現しています。
 加えて3本のラインは、さまざまな特長をもったソフトウェアとハードウェアまたサービスの精鋭企業が集まり、常に最適解へと導く姿を強調しています。
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